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2023年パネル展「エイズ対策における市民団体の役割」

更新日:2023年12月5日

 2023年UNAIDSの世界エイズデーは、「Let Communities Lead(コミュニティ主導でいこう)」がテーマです。変化は一瞬にして起こるのではなく、動きの中で生まれてくるものです。「コミュニティ主導でいこう」というメッセージは、特定の1日だけ鳴り響けばいいものではありません。コミュニティが持つ力を最大限に引き出し、これから積み上げられていく活動の核となっていきます。

 12月1日(金曜日)からNCGM・中央棟地下1階にあるアトリウムに6枚のパネルを設置しています。HIV治療とACCの歴史やHIV治療・予防における市民団体の役割、これからのACCとの関わりについて対談・インタビュー内容をご紹介しています。

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トークセッション1|ACC×市民団体(PDF:3,819KB)

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トークセッション2|ACC×市民団体(PDF:1,095KB)

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インタビュー1(PDF:1,331KB)

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インタビュー2(PDF:1,085KB)

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HIV治療とACCの歴史1(PDF:1,454KB)

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HIV治療とACCの歴史2(PDF:1,228KB)

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 2030年のエイズ流行終結の目標を達成するためには、患者さんや市民団体の協力なくしては達成し得ません。これからも患者さん中心の医療であることを大切にし、それぞれの視点を知りながらACCが取り組むべきことを引き続き追求してまいります。
 本パネル展は、12月18日(月曜日)まで開催しております。是非、みなさまにご高覧いただけますと幸いです。

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