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U=Uに関する国際HIVシンポジウムin Tokyo ~「感染しない」は、本当か~ 開催報告

お知らせ
更新日:2020年1月17日


2020年1月13日(月曜日・祝日)、国立国際医療研究センター大会議室で『U=Uに関する国際HIVシンポジウム in Tokyo ~「感染しない」は、本当か?~』(主催:日本エイズ学会)は120名を超える方々が参加され、盛会に開催されました。

会場には同時通訳ブースが設けられ、U=UをPrevention Access Campaignを母体に世界に広げているBruce Richman氏、U=U のエビデンスとなる試験をコミュニティ側から積極的に支援してきたHIV i-BaseのSimon Collins氏、そして台湾で医師の立場からU=Uを推進しているStephane Wen-Wei Ku氏という3名の国際パネリストの方々から海外での取り組み等について貴重なお話を伺う事ができました。第2部では日本エイズ学会理事長の松下修三先生など5名からコメントがあり、第3部の総合討論では参加者から活発な意見・質問が交わされました。

U=Uとは何か、海外や日本のU=U支持の動きやQ&A等は、今回のシンポジウムで国内コメンテーターのお一人として参加された国立がん研究センター主任研究員の井上洋士様が代表を務められているU=U Japan Projectのウェブサイトで詳しく紹介されています。

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