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PrEP in JAPAN 日本におけるPrEPの普及と課題 ~見守りネットワーク作りを目指して~ 開催のご案内

お知らせ
更新日:2019年12月4日
PrEPについて関心がある人たち、MSM(ゲイ・バイセクシャル男性)、医療提供者、行政機関、メディア関係者を対象に、PrEPに関する報告会が開催されます。
日本国内でもPrEPを求める人たちが増えつつあります。そこで、現状と課題を踏まえて、より安全に予防の効果を高めるために何が必要なのかを考える会となります。
 
日時:2019年12⽉11⽇(水曜日)18時30分~21時30分(開場:18時)
会場:ビジョンセンター新宿10階 1001(東京都新宿区新宿5-17-11 白鳳ビル)(アクセス)
入場無料(申込は不要ですが、定員を超えた場合には入場をお断りすることがあります)

プログラム:
SH外来の取り組みから
 研究代表者:水島 大輔(国立研究開発法人 国立国際医療研究センター)

MSMを対象にしたPrEPの調査から
 研究分担者:生島 嗣(特定非営利活動法人ぷれいす東京 代表)

海外の視察内容から
 研究分担者:谷口 俊文(千葉大学医学部附属病院)

東京都内の見守りクリニックの実践から
 研究協力者:塩尻 大輔(東京の性病専門パーソナルヘルスクリニック)

総合コメント
 岡 慎一(国立研究開発法人 国立国際医療研究センター ACCセンター長)

この報告会は、厚生労働科学研究費補助金(令和元年)エイズ対策政策研究事業「HIV感染症の暴露前及び暴露後の予防投薬の提供体制に対する研究」(研究代表者:水島大輔/研究分担者:生島嗣)の一環で開催されます。


主催:特定非営利活動法人ぷれいす東京


NPO法人ぷれいす東京様ウェブサイト報告会ご案内ページ(外部サイト)にリンクします

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