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世界エイズデーイベントのご案内  The path to ending AIDS: Mobilizing the city for Tokyo 2020

お知らせ
更新日:2019年12月3日
世界エイズデーイベント
The path to ending AIDS: Mobilizing the city for Tokyo 2020

 

国連合同エイズ計画(UNAIDS)は、2030年までの「エイズの脅威の終結」を目指し、2020年までの目標としてケアカスケード「90-90-90」達成を掲げてきました。また、UNAIDSはケアカスケード推進のために”Fast Track Cities”という包括的な都市の取り組みを積極的に支援しています。

2020年は東京五輪が開催される特別な年で、世界中の視線が東京に集まります。「90-90-90」を東京および日本で達成するためにすべきことは何か、五輪対策で得られるレガシーは何か、多くの皆様と考えたいと思っております。

みなさまのご参加をお待ちしております。

日時:2019年12⽉2⽇(月曜⽇) 15時~17時15分  (開場予定時刻:14時30分)
場所:大村進・美枝子記念 聖路加国際大学臨床学術センターB1 日野原ホール
   東京都中央区築地3-6-2  (アクセス)

参加費:無料
定員:200名 
申込方法:下記に記載の申し込みフォームまたはご案内状に掲載のQRコード・URLから事前登録をお願い致します。当日参加も可能ですが、その場合は直接会場にてお申し出ください。開催を終了いたしました。たくさんの方にご参加頂き、誠にありがとうございました。

プログラム:

挨拶
福井 次矢 聖路加国際大学 学長
遠藤 弘良 聖路加国際大学 公衆衛生学研究科長

演者
Stuart Gilmour 聖路加国際大学 生物統計学・生物情報科学 教授
大塚 梨沙 聖路加国際大学 公衆衛生大学院
Eleanor Gouws-Williams UNAIDS, Fast-Track Implementation Department, Senior Advisor
田沼 順子 国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター 医療情報室長

パネルディスカッション・パネリスト
岡 慎一 国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター センター長
白阪 琢磨 大阪医療センター臨床研究センター センター長
松下 修三 日本エイズ学会理事長/熊本ヒトレトロウイルス学共同研究センター 教授

主催:厚生労働省エイズ対策政策研究事業「2020年五輪大会に向けた東京都内のHIV・性感染症対策に関する研究」班
協力:聖路加国際大学・国連合同エイズ計画(UNAIDS)

問合せ先:
お手数ですがメールアドレスは手入力をお願いします

 accinfo


世界エイズデーイベントご案内(PDF 581KB)

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